こんにちは!  メカニックの石井です!!

 

2026年舞台はイタリア・・・

 

情熱の街ミラノと、ドロミテの絶景コルティナで開催される「ミラノ・コルティナ冬季オリンピック」

 

最新テクノロジーと、100年以上の歴史が融合する特別な大会

 

氷と雪の上で繰り広げられる戦いは、まさに“極限のセッティング”で挑む世界最高峰の舞台だ

 

1/100秒を削るために積み重ねた努力

 

限界まで削ぎ落とし、制度を高め、最高のコンディションで本番へ・・・

 

それは僕たちがBMWを仕上げる感覚とどこか似ているような気がする

 

1/100ミリの精度を求めて・・・

 

ミラノの空の下で生まれるドラマを想像しながら、今日も一台一台、丁寧に向き合っていこうと思います・・・

 

 

 

 

 

という事で今回ご紹介する車両はこちら(^_-)-☆

 

 

F20 M135iです!!!

 

販売車の納車整備で「ⅯパフォーマンスのLSD」を付けるという事なのでちょっと写真を撮らせてもらいました(・ω・)ノ

 

作業を担当してくれたのは“古屋&若園コンビ”!!!

 

ではさっそく見て行きましょー(/・ω・)/

 

まずはマフラー外しから

 

最近のマフラーは軽くて簡単に外せちゃうんで、ここは楽勝ですね!

 

おっと もうデフ外れてるじゃないですか

 

外す所写真撮ろうと思ってたのに(´;ω;`)ウゥゥ

 

シャッターチャンス逃した(>_<)

 

デフのフロント側に付いているプロペラシャフトです

 

固定してるナットに緩み止めが、付いててやたら固いんですよね(´Д`)

 

ここはSST(専用工具)を使いヒートガンで熱を入れてから外していきます。

 

デフの両サイドから刺さっているドライブシャフト

 

フランジで切り離せるタイプでは無く直接デフに刺さっているので、デフを降ろしながら・・・ドライブシャフトを抜きながら・・・ いい感じーに外していきます(・ω・)ノ

 

取り外されたデフ

 

これ鉄の塊なので、めっちゃ重いんです、一人で持ち上げられるけど持ちたくないくらい重い(笑)

 

そしてプロペラシャフトが付くデフのフロント部

 

昔の車はここもフランジで切り離せるタイプだったんですけどね(´・ω・`)

 

ドライブシャフトもそうですが、最近のBMWは、この直接ささるタイプになっていてデフの脱着が結構大変になっちゃいましたね(´・ω・`)ショボーン

 

新品のデフに興味津々の二人・・・

 

LSDって聞くだけでテンション上がっちゃいますよね!

 

あっ ちなみにLSDって薬物の方じゃないですからね(笑)

 

LSDとは「リミテッド・スリップ・デファレンシャル」の略称です

 

デファレンシャル(デフ)は車が曲がるときに起こる左右の回転差を吸収する為の機構で、スムーズに車が曲がる為には必須の部品になりますφ(..)メモメモ

 

でもこの機構、スポーツ走行するにはちょっとデメリットがありまして、コーナーから立ち上がる時に荷重が抜けた内側のタイヤがスリップすると、外側のタイヤには駆動力が伝わらず、内側だけ空転→加速できない(涙) ってなっちゃうんです

 

そこで登場するのがLSD ノーマルデフのようにコーナーで駆動力を逃がさず、かといって直結(デフロック)みたいに曲がりにくくなく、走り好きには最適の良いとこ取りのアイテムなんです(∩´∀`)∩ワーイ

 

じゃーん!!!  みんな大好き「LSD」!!!!!

 

おー 美しいですね、ツヤツヤ テカテカしてます(ღ*ˇᴗˇ*)。o♡ウットリ♡

 

それでは作業を見て行きましょうか

 

滅茶苦茶重たいんで、絶対落とさないようにミッションジャッキにチェーンで縛り付けておきます

 

そして車両に取り付けます(`・ω・´)

 

この穴にドライブシャフトを差し込みます!

 

エイッ (*ノ゚▽゚)ノ ⌒!!!

 

という事で無事デフの取り付けができましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

 

そして外したアーム類、遮熱板やマフラーを取り付けまして・・・

 

完成!!!

 

試運転では、効きすぎないマイルドなセッティング(イニシャルトルク)で街乗りも問題無し(バキッバキッとは言わないんです。)峠道やサーキットを走ればその違いに感動すること間違い無しです(^_-)-☆

お勧めですよ!!

 

 

それではまた次回の記事をお楽しみに!!!

 

サービス部 石井 直人